ナポリの旅

本と旅の連載が更新されました。今回は、ナポリのお話。ナポリは何度か行ったことがあるけれど、時間が経つと旅の記憶って、悲しいかな、薄れてしまうよね…という内容です。ぜひ。

・好書好日連載BackBookPacker「#37 151のバスとカプレーゼと イタリア・ナポリ

五月女菜穂



伊豆の旅

旅と本の連載「BackBookPacker」が更新されました。今回は、伊豆半島の伊東で見つけた本からインスピレーションを受けて書きました。

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旅宿で思いがけない本と出会うことがままある。宿泊客の誰かが置いていった本かもしれないし、オーナーが気を利かせて揃えた本かもしれないが、旅宿に本棚があれば、それらを眺める癖がついている。

ミャンマーのパガンという街の宿には、三島由紀夫の『春の雪』があったし、あれは確かポルトガルのポルトの宿だったと思うが、さくらももこの『ももこのトンデモ大冒険』を見かけたこともあった。「え、なんでこの一冊?」と疑問に思う部分もあるのだが、その本の背景やかつての持ち主に思いを馳せるのは、とても楽しい。「この場所で以前誰かに読まれた本」もしくは「この場所のために誰かが選んだ本」というのは、普通の古本とはまた違う味わいがある気がする。
 
それから、地元で愛される書店があると聞けば、積極的に足を運ぶ。東京ではなかなか見られない、郷土本やローカル雑誌が並んでいることが多いからだ。たとえ海外であっても、書店を見つければ、ついつい吸い込まれてしまう。大して語学はできないので、外国語の本を買うことは稀だが、書店に行けばその国々の文化の一端を見られる気がする。まぁ単純に本が好きということもあるのだけれど、やはり旅先で出会う本は、どこか特別な感じがする。
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・好書好日連載BackBookPacker「#38 「伊豆は詩の国であるという世の人はいう」 静岡・伊東

五月女菜穂



ゆったり流れる島時間〜沖縄・西表島

羽田空港から、石垣島まで飛行機で3時間半。空港から港までバスで30分、さらにフェリーで45分。大移動の末、私は今、西表島にいる。東京はすっかり冬になったが、西表島は1日の平均気温が20度ぐらいなので、まだまだ暖かい。

 西表島は沖縄県内では本島に次いで2番目の大きさであるが、島の9割が亜熱帯の原生林で占められている。小さな個人商店はあれど、24時間営業のコンビニはない。島の半周だけ、道路が整備されてはいるが、外灯も信号も数えるほどしかない。手つかずの自然がここにはある。

・好書好日連載BackBookPacker「#39 ゆったり流れる島時間 沖縄・西表島

五月女菜穂



「ほんとうの友達のつくりかた」福井の旅

旅と本の連載「BackBookPacker」が更新されました。 
ずっと女子5人で喋っていた福井の旅。
どんなに年をとっても、大切な友達でありたいなと思いました。
 
ぜひ。

・好書好日連載BackBookPacker「#41 ほんとうの友達のつくりかた 福井

五月女菜穂



雨の中のポルトの旅

「雨が好きな人は、雨を見ている人だ。窓から見ていられる雨なら、私も好き。きれいさっぱり雨に洗い流して、また新しく何かを始められるだろう、そう思いながら何もしないで、雨と、雨の向こうの景色を見ている、そういう時間がつくづくほしい」
 
本と旅の連載が更新されました。今回は、ポルトガルのポルトのお話。また訪れたい街の一つです。

・好書好日連載BackBookPacker「#42 追憶の雨の中で ポルトガル・ポルト

五月女菜穂



わたしの「南三陸日記」

南三陸町に行ってきました。
  
朝日新聞の三浦英之記者が書いた『南三陸日記』を読んで(新聞連載当時から読んでいたけど)、これは自分の目で見なければいけないなと思って。

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「瓦礫」は撤去されているが、防潮堤や震災復興祈念公園などの工事はまだまだ続いている。カーナビ上ではまだ存在していない、舗装されたばかりの道路を走るのは、トラックや工事関係車両ばかり。確かな「復興」の歩みを感じる一方で、その「真新しさ」が被害の大きさを改めて物語る。
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まもなく9年。少し立ち止まって考えてみたいと思います。
 
・好書好日連載BackBookPacker「#43 「あの日」を思い、考える旅 宮城・南三陸町

五月女菜穂

旅と本の連載『BackBookPacker』が更新−沖縄・石垣島

旅と本の連載『BackBookPacker』が更新されました。
今回は、沖縄県の石垣島のエピソード。恥ずかしながら「戦争マラリア」ということをこの旅で初めて知りました。ぜひご覧ください。

・好書好日連載BackBookPacker「#40 「戦争マラリア」を知る旅 沖縄・石垣島

五月女菜穂

「日本の味」が恋しくて モロッコ・カサブランカ

旅と本の連載「BackBookPacker」が更新されました。
 
今回のテーマは、海外で食べる「日本の味」。モロッコのカサブランカで出会った、創作巻き寿司のことをつらつらと書きました。懐かしい。

また、漫画家のヤマザキマリさんが書いた、食にまつわるエッセイ集を引用させてもらっています。ぜひ。

・好書好日連載BackBookPacker「#33 「日本の味」が恋しくて モロッコ・カサブランカ

五月女菜穂