(告知が遅くなりましたが……)OSK日本歌劇団による『レビュー 春のおどり』が新橋演舞場で上演されました。
1922年に誕生したOSK日本歌劇団は、今年4月に劇団創立99年を迎えましたが、その歴史の中で『春のおどり』は、“浪花の春の風物詩”として愛され続けている。本公演は“唯一無二の男役”として人気を博す桐生麻耶(きりゅう・あさや)さんのトップスターとしての最後の公演です(今後は特別専科へ移籍)。取材しました。
・SPICE「桐生麻耶のラストステージ! OSK日本歌劇団『レビュー 春のおどり』新橋演舞場で開幕へ」
五月女菜穂