村上春樹の大長編小説『ねじまき鳥クロニクル』が初めて舞台化されます。
ミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オペラ『羅生門』を手がけたイスラエル出身のインバル・ピントさんが演出・振付・美術を担当。同じくイスラエル出身のアミール・クリガーさんが脚本・演出を担い、日本からは「マームとジプシー」を主宰する藤田貴大さんが脚本・演出として参加。なお、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽で知られる即興演奏家の大友良英さんが音楽を担当。成河さん、渡辺大知さん、門脇麦さんら〈演じる・歌う・踊る〉キャスト10人のほか、〈特に踊る〉ダンサーが8人出演…という豪華さ!
今回、綿谷ノボル役として〈演じる・歌う・踊る〉大貫勇輔さんに稽古場を案内してもらいつつ、特に本作の「踊り」の魅力を語ってもらいました。
2月11日(火・祝)〜3月1日(日)東京芸術劇場プレイハウス、3月7日(土)〜8日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、3月14日(土)〜15日(日)愛知県芸術劇場大ホールです!ぜひ〜!
・SPICE「大貫勇輔が語る、舞台『ねじまき鳥クロニクル』の魅力とは? ー〈特に踊る〉ダンサー8人たちを中心に紹介します!」
五月女菜穂