梅棒の第10回公演『OFF THE WALL』を見てきました。4年ぶりに、梅棒のメンバーのみが出演する公演です。今作は我々世代にはぜひ見てほしかった〜!カラオケで歌うあの曲この曲がたくさん流れます!
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メンバー全員が30代になった今、選んだテーマは「小学生」。作・総合演出を担当する伊藤今人が「我々を生み、育んでくれた『昭和・平成』という時代への讃歌です」と語るように、本作では、昭和の名曲から、誰もが一度は聞いたことがあるであろう人気アイドルグループの平成のヒットソングなど、カーンコールも含め20曲以上が次々と流れる。
それらの“懐メロ”で表現されるのは、子どものころに全力で遊んだゲームや遊び、小学校の日常風景、そして少しのファンタジー。小学生に扮装したメンバーらが全力で踊り、表現するその姿を見ていると、懐かしさが込み上げてきたのと同時に、あの頃に感じたワクワクした気持ちやどこか切ない感情も蘇った。
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ぜひ!
・ぴあ「「昭和・平成という時代への讃歌」 梅棒第10回公演『OFF THE WALL』開幕」(Yahoo!ニュースに転載)
五月女菜穂