新記事のお知らせです。
第43回菊田一夫演劇賞の授賞式を取材しました。
受賞されたお一人お一人のスピーチが胸に刺さります。
日々真摯に舞台に向かう「芸術家たち」に心からの拍手を。
受賞、本当におめでとうございます。
個人的には神田沙也加さんが涙をこらえていたのがグッときました…
・SPICE「『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』上演関係者一同、城田優、戸田恵子、神田沙也加、原田諒、甲斐正人が喜びの声を語る! 第43回菊田一夫演劇賞授賞式レポート」
五月女菜穂
“菊田一夫演劇賞とは、東宝演劇部に所属した劇作家菊田一夫の功績を記念し、演劇界の発展のため、東宝が1975年に創設した日本の演劇賞。2008年からは映画演劇文化協会が主催を行っている。今回は2017年4月1日から2018年3月31日まで上演された演劇作品から、「菊田一夫演劇賞選考委員会」により選考が行われた。今回の選考委員会は、松岡功(委員長)、水落潔、天野道映、矢野誠一、近藤瑞男、萩尾瞳、一般社団法人映画演劇文化協会によって構成されている。”(記事より)