製薬大手の英アストラゼネカ(CEO:パスカル・ソリオ)が、2025年までにカーボンニュートラルを達成すると発表しました。政府や企業の脱炭素宣言が相次いでいますが、「2025年」は異例の早さであり、同社が掲げる「アンビション・ゼロカーボン」の名称どおり、野心的な目標です。同社はほかにも、さまざまなサステナビリティへの取り組みを加速させています。根底にあるのは、地球環境への危機感と「競争より連携」を重視する経営でした。
レポートしています。ぜひ。
・朝日新聞SDGs ACTION「カーボンニュートラル2025年までに アストラゼネカが進める野心的なサステナビリティ戦略」
・朝日新聞SDGs ACTION「サステナビリティとビジネス 日本とスウェーデンがもつ可能性とは」
五月女菜穂