舞台『僕はまだ死んでない』が2022年2月17日(木)から博品館劇場で上演。本作は、終末医療をテーマにした会話劇。2021年2月に自宅にいながらでも専用のゴーグルをつければ、360度、自由に芝居を楽しむことができる“VR演劇”として誕生し、話題を呼びました。今回は、矢田悠祐さんと上口耕平らさんをキャストに迎え、劇場で上演する生の舞台として新たに誕生する。
原案と演出を担当するのは、ウォーリー木下さん。今年夏の東京2020パラリンピック開会式・ストレートプレイ・ミュージカル・2.5次元舞台の演出で注目される演出家です。本作は、どんな舞台になるのか。作品の見どころなどを語ってもらいました。ぜひ!
・SPICE「演出家ウォーリー木下が語る、コロナ禍で感じた思いと舞台『僕はまだ死んでない』のこと」
五月女菜穂