今年7月、北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコの世界文化遺産への登録が決まり、改めて注目が集まる縄文時代。1万年以上にわたって続いた縄文時代の人びと、特に東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」が江戸東京博物館(東京都墨田区)で開催されています。
東京という地域の縄文時代を考える大規模な展覧会は1986年2月に銀座ソニービルで開幕した「第2回 東京の遺跡展」(主催・東京都教育委員会)以来、35年ぶり。展示の様子を取材しました。ぜひ!
・ぴあ「東京の縄文人の暮らしに焦点をあてた特別展が開催中」(Yahoo!ニュースにも転載)
五月女菜穂