人間と吸血鬼が争う時代。バトラズ王国の王女・メローラの歌には不思議な力があった。その美しい歌声は吸血鬼を弱め、騎士たちを鼓舞し、人々を勝利へと導いた。3年が経ち、国と国との戦争が起ころうとしていた。歌が歌えなくなったメローラと、先の戦争で記憶を失ったジェスタ。2人は再び平和な世界を取り戻すことができるのかーー。
そんな“超絶ファンタジー”な世界観を、歌や魔法(プロジェクションマッピング)、殺陣を盛り込みながらド派手に演出する『サルビアとWISH SONG』。脚本と演出を担当する森勇介さんほか、出演する西山康平さん、相川なつさん、沖田桃果さんに、見どころや意気込みを聞きました。ぜひ!
・カンフェティ「歌×魔法×殺陣で魅せる! すべてを融合させて、心に残る舞台に」
五月女菜穂